2014年12月23日

同性と飲み歩いていると出会いがなくなる

恋人を作りたいと願ってはみても、出会いがないなどと悲しがっているとすれば、それはあなた自身が意識しないうちにイメージした理想的な人を探すための手順が相応ではないと推測されます。

いつも鏡を眺めている、そういう人は自信がない時が少なくないものだ。そんな人にはあなたが自信を持てるようしっかりと「かわいいよ」とか「スマートだよ」と言葉で伝えてあげろ!

よい恋愛のために、くだらないと思うような事でも「助かったよ」や「迷惑をかけた」と考えている事を率直に口に出す新鮮な感情を慣れっこになってもしっかりと覚えておく気を付けるべき点。

横長のテーブルせきに座る時、席が目の前なら、その相手の前のテーブルの上にはさえぎる物(携帯や手帳それと水など)を置いちゃあいけない。そういう物がある事でせっかくなのに圧迫感を与えさせてしまうという結論。

あなたとの会話をしながら、意中の相手が、あなたを正面から見つめてほとんどまばたきしないなら、親しくなりたいと思われているという可能性が相当濃厚と言っても過言ではありません。

同性と飲み歩いていると、出会いは予想外に退いてしまいる様だ。同性の友だちを捨てろとはいいませんが、週末や仕事終わりなどはなるたけ誰ともつるまずに動くと世界も変化します。

「あばたもえくぼ」などというややこしい比喩も聞かれますが、ベタベタの恋愛のまっただ中では、男性も女性も、かすかに霧に覆われているような心境と言っても過言ではありません。

いつもの風景の中で居合わせた人が1%も好みのタレントと真逆の顔をしていたりこれっぽっちも範囲ではない年代、そうでなければ異性ではなくても、出会いの瞬間を発展させる事がよい結果を生むのだ。






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Posted by 元信 at 12:29 │恋愛心理学