2015年06月04日

がんばっている事を褒めるのが良い

女性は体の事についてのいいねという言葉は嬉しいものではありません。それ以外の、小さな変化、がんばっている事をうまく賛辞の言葉をもらえたら女性は満たされるものである。

くしゃみがでそうなときにさっと口を覆い隠して、なんとか音を小さくしようとする人はコケティッシュなのだ。それくらいまで周りに配慮して、行動する態度なら、大勢の人に気遣いができ、モテると期待して間違いない。

男性の「泣き」というものは女の人の心を揺さぶらせる可能性はあるが、時によっては「つまらない弱虫男」に見られる想像もあります。

「好き」の特性を恋愛女性の心理学上の定義では、「恋愛と好意の思い」とに分別して認識している様だ。結果として、恋愛はカノジョに対しての、慈悲心は同級生に対して持つ心情です。

カフェの中でコーヒーなんかを飲んでいるとき、「二人の事、夫婦にみたいにも見えるかな?」と恋人に囁いてみよう。そんな突然の言葉を聞かされた男性は、驚いて動揺すると思いる様だ。

「俺がきっと守ってやる」等のいかにも男性らしい武道家のようなフレーズに骨抜きにされてしまう女性は相当いる。ところが口先だけの男性とは長続きする事ではない事も予想されるので気を付けて下さい。

共学だった学生時代からの環境の変遷に慣れず、頑張らなくても「今すぐにでも出会いの時機はやってくる」などと甘く見ているから、「出会いがない」「私は結局、オシャレな男の人とは無縁なんだ」などと諦めてしまうのだ。

大学や仕事場など顔を見ない日はないという知り合いの間で恋愛が紡がれやすい事由は、哺乳類であるヒトは、常に一緒に過ごしている人を好意的に捉えやすいという女性の心理学においては「単純接触の原理」と呼ばれているものが解き明かしている様だ。






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Posted by 元信 at 12:57 │恋愛心理学